愛していた話と愛していく話

 

 

 

 

こちらの記事は語彙力のない元リケジョが気持ちを整理するために書いたものです。要するに記録、記憶用です。支離滅裂です。よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月4日、天使の日。仕事の昼休憩中に雷が落ちたような衝撃が全わたしに降り注いできた。

 

 

 

 

 

 

「関ジュに新グループ誕生。その名も"なにわ男子"」

 

 

 

 

 

 

 

"なにわ男子" が "なにわ皇子"に見えたことは言うまでもないけど、一番最初に出てきた感想は「新グループってなに………?」だった。

 

 

 

 

 

 

 

メンバーを見てみると、だいご・りゅちぇ・みっちー・長尾くん・恭平・丈くん・大橋くん。康二くんがいないことがわかって「まさかこの雑誌の企画かなんかなんじゃない?ほらそういう企画ありそうじゃん」って思ったけどそうじゃなかった。3誌とも全て新グループについての記事だった。

 

 

 

 

 

 

仕事に戻ってからも新グループ結成のことが頭から離れなくてずっと考えてた。4年ぶりに新グループが結成されたのに、自担がそのグループにいるのに、手放しに喜べないんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

オタクって本当に自分勝手だよね。Jr.って事務所の意向が大きく影響するってわかってるのに、事務所とオタクは意見が合わないことも頭ではわかってるのに、勝手に自担がこれから進んでいく将来をなんとなく想像して、もしその将来が実現したらって勝手に覚悟して、その未来を勝手に信じて。最終的に自分が勝手に信じてた未来をぶち壊されたら受け止めきれないんだもん。そもそもぶち壊されるっていう表現がおかしいな。誰も保証してなかったただの空想の未来なんだもんね。なにやってんだか。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにわ皇子とkinkanがもう完全に消滅したなって感じた時に思ったんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Jr.に"絶対"っていう言葉はないんだ。だからこそJr.は"デビュー"を渇望して尋常じゃない努力をするんだよ。そしてアイドルには"永遠"っていう言葉はないんだ。グループを結成したとしてもグループじゃなくて何かの括りだったとしても、Jr.である限りそのグループや括りが絶対ではないし永遠に続くわけじゃないんだ。脆くて儚いんだ。信用しすぎちゃいけない、そのグループや括りを愛しすぎちゃいけない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ってたはずなのにな………心に留めてたはずなのにな……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはいわゆるメイン4人を愛しすぎちゃったみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにきん時代は弟ポジションだったであろうだいごに「大ちゃんのことはライバル」ってライバル宣言をし、シンメなのに近すぎず遠すぎず静かにバチバチするライバル関係が築き上げられ、関西Jr.が進んでいく道を切り開いて暗くてなにも見えなかった道の中に小さな光を見つけて一緒に大きくしてくれたのが康二くんで

 

 

 

 

 

 

 

 

最年少ながらもお兄ちゃん達に愛されながら一緒に関西Jr.を支えて、辛いことも苦しいこともたくさんあっただろうに「関西Jr.が本当に大好き」って声に出して言ってくれて、去年のクリパでは次世代エースとして関西Jr.に新しい光を綺麗に照らしていったのが流星で

 

 

 

 

 

 

 

 

だいごがセンターに立つようになった時、センターやエースである責任や不安を人一倍感じていたであろうだいごに「頼りない先輩やと思うけど俺と康二が両端を支えるんで、自分のやりたいように頑張って欲しい」って言ってくれ、年下3人を鋭いツッコミで優しく包み込んで何があってもどっしりと支えてくれたのは龍太くんで

 

 

 

 

 

 

 

 

この3人と関西Jr.を支えて、光を照らして、大きな背中を見せて。先陣切っていばらの道を突き進んで。勝ち取った仕事は全部関西Jr.のため。自分の知名度を上げるのは関西Jr.のため。自分が窓口になればいい。自分のことももちろん考えてるだろうけどそれよりももっともっと関西Jr.のことを深い愛で大事に考えてくれたのがだいごで

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイッターでも言ったけどこの4人の「向かうところ敵なし!!!!!」っていう雰囲気が本当にとてもとても好きだったんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいごと流星がいちゃついて孤独で死にそうって龍太くんに泣きついちゃう康二くんの図も、一番年下の流星をお兄ちゃんの目で見守るだいご、康二くん、龍太くんの図も、龍太くんの前になると高確率で甘えたモードになるだいごもなにもかも大好きだったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この4人だったからいまの関西Jr.があるし、たくさんの新しい仕事を掴むことができたんだよ。勝手だけどそう思いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、新グループが結成されて、本人からの言葉を聞いて、彼らは希望に満ち溢れて、これから起こることにワクワクしてることを知って、わたしもものすごくワクワクしてきたんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らの希望に満ち溢れた言葉を読むとこれから私たちにきっと素敵な景色を見せてくれるんだろうなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

新グループ結成に対して後ろ向きな意見の内容もきっとだいごにはお見通しなんだろうな。先日の日誌でだいごが

「皆さんから愛されるグループになりたい。というか、なります。」

って書いてて胸がギュってなったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、だいごは赤色というエースの色を事務所から固定で言われたんだろうなって。

わたしの語彙力ではうまく言葉にできないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからなにわ男子が活躍して、新しい曲も貰っていくだろうけど、いままでの曲はどうなるんだろうっていう思いもあります。

ぶっちゃけBIOをなにわ男子に歌われたらハピラキを関東に歌われた時みたいに物分かりの悪い大号泣懐古ババアになるのは目に見えてるしたぶんだいごもそういうオタクがいることお見通しなんだろうなって思う。

でも彼らは前を向いてるから、どんな感情が彼らの中に蠢いていてもアイドルだから、陽の部分、光の部分しか見せないんだよ。すごいよね、アイドルって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかなに書いてるかわからなくなったけど、だいごはこれからもキラキラしたアイドルとして私たちにすごく綺麗で素敵な景色を見せてくれるだろうし、個人戦だったものがグループになったから一人でなにもかも背負うこともなくなるんだろうなって思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自担が前を向いてるからわたしもしっかり前を向いて歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去は過去で大好き。だいごにとってもわたしにとってもかけがえのない経験をさせてくれた期間だったから。なにわ皇子の思い出と一緒にあったかくギュッと抱きしめておくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからのなにわ男子がキラキラ輝けるようにわたしは応援する。Jr.に永遠や絶対はないってわかってるけどたぶんなにわ男子のこともじわじわゆっくりと愛していくんだと思う。そしてな、グループができたことで関西Jr.全体の構成も変わるはずだからまた関西Jr.がバチバチしてくれたら嬉しいな。誰よりも貪欲でどんな仕事も全力でこなしてメラメラと闘争心燃やしてる関西Jr.が大好きだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

なにわ男子結成おめでとうございます。これからたくさんの大きな壁が待ち受けてると思うけど、グループみんなで壁を乗り越えてぐんぐん成長していってください。そして、素敵な景色を一緒に見させてください。夢は口に出せば叶うからどんどん口に出していってね。オタクがその夢を叶えるためにできることは精一杯やるから。あと、もう少しの間なにわ男子のことを言おうとして「なにわお…………」ってなるのは許してな。

 

 

 

おわり。

 

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